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2009年2月25日 (水)

ピボット−システムの作り方 その3

拙いながら、ピボットシステムが出来上がりました。
「スター為替のチャート機能を使って、MacのExcelでも作れる」がコンセプトです。
Macの最新OfficeはVBAが使えないので、VBAなしです。

ピボットって何?という方は、
http://www.sevendata.co.jp/data/shihyou/29_pibotto.html
の説明をどうぞ。

せっかくのブログネタなので、引っ張れるだけ引っ張ります。
お暇な方だけ、お付き合いください。

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さて、前回保存したxlsファイルをダブルクリックしてみましょう。
Excelが起動して開きますよね。

ここからトレードするための式を入れていきましょう。
N6に「=ROUND(J6/1000,2)」。
えー、これは後で、値が大きく動いたかどうかの判定とスプレッド代わりに使います。
ポンド円以外でも使えるよう、固定値ではなく算出することにしました。
式の妥当性は疑問です。テキトーにこれくらいっていう値が算出されるようにしただけですから。

式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。


O7には「=IF(AND(D7>=I7,D7<=H7,ABS(I7-H7)>=N7,ABS(J6-J7)>=N7),"B",IF(AND(C7>=K7,C7<=L7,ABS(L7-K7)>N7,ABS(J6-J7)>=N7),"S",""))」。
O列は「B」なら「Buy」つまり買い、「S」なら「Sell」つまり売り、の意味です。

式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。

また、説明用の文字を入力していきます。
P5「エントリ」、Q5「リミット」、R5「ストップ」、S5「エグジット」、T5「損益」。

続けて、計算式を入力していきます。
P8「=IF(O8="B",IF(D8<=I7,I7,""),IF(O8="S",IF(C8>=K7,K7,""),""))」
式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。
説明:買いならB1で、売りならS1でエントリです。

Q8「=IF(P8<>"",IF(O8="B",K7,IF(O8="S",I7,"")),"")」
式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。
説明:買いならS1を、売りならB1をリミットにします。

R8「=IF(P8<>"",IF(O8="B",H7,IF(O8="S",L7,"")),"")」
式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。
説明:買いならB2を、売りならS2をストップにします。

S8「=IF(P8<>"",IF(O8="B",IF(C9>=Q8,Q8,IF(D9<=R8,R8,E9)),IF(O8="S",IF(D9<=Q8,Q8,IF(C9>=R8,R8,E9)),"")),"")」
式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。
説明:結果としてどっちで決済したかです。リミットにもストップにもかからなければ、成行(終値)で決済したことにしてあります。

T8「=IF(P8<>"",IF(O8="B",S8-P8-(N7/2),IF(O8="S",P8-S8-(N7/2),"")),"")」
式を入力したセルの右下でカーソルが十字になったらダブルクリック、で下まで式を入れてくれます。
説明:損益をスプレッド込みで算出します。

G〜Vまで、1行目より上で選択して、G列〜V列の全部が選択された状態にして下さい。
 ※U、V列は次回、使います。
メニューの「書式」「セル」を選びます。
「表示形式」を選び、「分類」を「通貨」、「小数点以下の桁数」を「2」、「記号」を「なし」、「負の数の表示形式」を赤字でマイナス、にして、「OK」ボタンを押しましょう。

今回もファイルを保存しましょう。
ファイルを閉じようとすると、「保存しますか?」と聞かれるので「保存」ボタンを押します。


今回はちょっと難しかったでしょうか?

お約束した通り、引っ張るだけ引っ張りますので、今日はここまでです。
次回はシステムとしての性能評価を表示します。次回で終わりです。

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